「倭人伝、古事記の正体」を読みました

弥生時代と古墳時代の間ってロマンのかたまりですよね。私が生きている間に謎が解明されると嬉しいんですけどね。

ちなみにこの本に答えが書いてあるわけではありません。学者さんたちのいろいろな考えが列挙されているだけです。結局どれが正しいのか解明される日はくるんですかね。私の個人的な予想としては邪馬台国は九州にあってその勢力が近畿に移動したんじゃないかと思っています。別に根拠とかはないんですけどね。いきなり奈良に大国が生まれたと考えるより大陸の近くから移動してきたと考える方が自然なのかなと。素人の浅はかな空想ですけどね。宮内庁が古墳の発掘許可を出してくれればもっと早く調査が進展しそうな気がするんですけど、難しいもんなんですかね。いやー、本当になにが真実なのか気になります。